多ジャンルヲタクの備忘録

色んな推しについてを気の向くままに書きます。

えび沼は突然に〜A.B.C-Zに出戻りした話〜

お久しぶりです。

 

今回はV6とA.B.C-Zの紹介ブログではなく、私がなぜA.B.C-Zのファンになったのか、出戻りしたのか、そして初めて好きになった時と出戻った今のイメージの違いをこのブログで緩く書いていこうと思います。

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A.B.C-Zに落ちる前までの印象は、正直な事を言うと「この人たちなんでジャニーズなんだろう」と思っていて、当時小学生の私はJr.好きな友達と「A.B.C-Zはそんなにかっこよくないよね」という話していました。

なので、A.B.C-Zの沼に落ちたのは、青天の霹靂でした。

もし、今あの時の自分に会えるのなら

「あなたは中学生になったらA.B.C-Zの事が好きになるし、V6のことも好きになるから今から観といた方がいいよ」って伝えたい。

 

それでは、きっかけを話していきたいと思います。

私が最初にA.B.C-Zに落ちたのは2013-2014のカウコンで突然落ちました。

Never My Loveを歌う河合くんに一目惚れをした事がきっかけです。

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改めて、探して観たけど顔が美しすぎる。3枚目とかマジで美人すぎてびっくりした。

静止画の帝王とか言われるけど動画でも河合くんはかっこいいんだよ!!

 

今いる担当・推しで一目惚れしたのは河合くんが初めてでした。一目惚れした担当・推しは今も、河合くんだけかもしれない。(担当・推しはじわじわ好きになる事がほとんどなので)カウコンの後の「YOUコントしちゃいなよ」もしっかり観てさらに河合くんに落ちました。先生役で黄色のエプロンにフェルトの文字で「かわい ふみと」って貼ってあってとても可愛いなって思ったのを覚えています。

 

そして当時は、もう一人の担当いました。それは、関ジャニの丸ちゃんでした。なので、そこから関ジャニA.B.C-Zの掛け持ちヲタクを始めました。

 

 


ですが、A.B.C-Zを応援する時に大きな壁がありました。それは地方の壁です。

関ジャニのレギュラー番組は全国放送も多いし、関東・関西ローカルであっても週遅れ放送があります。ですが、A.B.C-Zのレギュラー番組は関東ローカルと一部の地方(私にとってはわりと都会)での週遅れ放送。私の住んでいるところで観れるのはBSの少クラとたまに出る全国放送。なので、A.B.C-Zのことはwikiさんとか動画で見る映像、観れるテレビ番組から関係を見ていくしかありませんでした。なので、わりと緩い掛け持ちをしてました。(雑誌は毎月WUとポポロ買って切り抜いてたけどね)

 


そんなふうに緩く応援していた時に、当時中学生の私は友達からおすすめされたバンドにハマり邦ロックに重点を置き、ジャニーズから少しずつ離れ、A.B.C-Zも離れていきました。

 


しかし、2015年にV6のファンになりジャニヲタに出戻りします!

ジャニーズはV6一筋でいましたが、去年の10月の中旬頃、TLに流れてきた戸塚くんの「やすらぎの刻」のビジュアルをみた時に、「え、トッツーってこんなにかっこよかったけ…?てか、めっちゃ私好みのイケメンになってる😭」と思い、そこから転げ落ちるようにA.B.C-Zに出戻りしました。

(ちなみに見た画像はこれです)

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なので、今は河合担ですが、好きな顔面は戸塚さんという実質ふみとつ担をしてます!(開き直り)

シンメってしんどいね…(今度はシンメをテーマにしたブログ書くかもしれない)

 


いや〜、みんな成長したね…(誰目線)

本当に、離れたら個々が凄い成長を遂げてて本当にびっくりしました!

 


みんな、6年前よりイケメン度が上がっててすごく驚いたよ…。あと、個人の活動が自分の武器を最大限に活かしてて、個人の活動でももっと伸びて欲しいなって思ってるよ。それをグループに還元して今よりも大きなグループになって欲しい。私は、全力で応援する!

 

まずは、五関くん

最初にファンになった時、イメージが全く無かった。「無」っていうイメージだったけど、今は、メンバーからめっちゃ愛されてる「いい意味で人たらし」なイメージと振付師。

 

五関くんはV6で例えるなら、長野くんと同じ感じ。メンバーからめっちゃ愛されてる。

ここまで、愛されてると怖いなって思うくらいだけど、本人はそこまで気にしてない。完全なる人たらしだと思う。

 


戸塚くんは、演技をこのまま突き進んで欲しい!って思う存在。

6年前から舞台とかの演技の仕事が多かったけど、今はもっといろんな種類の舞台に挑戦してて、演技の幅がすごく広がってて本当に凄いと思う。

ドラマとか映画とかでA.B.C-Zっていう名前を広めて欲しいし、引っ張って欲しい。

とっつーの舞台に関して、後悔してる事が1つあるんです。中学生の時に、とっつーが地元で舞台をやってて行けたのに、私は行かなかったんです…。馬鹿ですよね…。

錦織さん演出、とっつー主演の「出発」っていう舞台だったんですけどね…。(今の私にとっては得しかない舞台)

 


塚ちゃんは、今も昔もイメージが全く変わらない!明るくて、元気がいっぱいで空回りしちゃうこともあるけど、そこも塚ちゃんらしい。あと、昔はメンバーの中で1番ヤバい人だと思っていたけど、今は、1番まともというか常識人なんじゃないかなと思います。

 

A.B.C-Z=塚ちゃんっていうのがあるから、A.B.C-Z知名度が上がったから本当に感謝しかない。

そして、A.B.C-Zのアクロバットは塚ちゃん無しでは成立しないし、塚ちゃんがいるから派手なアクロバットが出来る。本当にありがとう!

 

 

 

橋本くんは、大人になった。昔は、少し反抗期というかちょっと尖ってる感じがしてたけど今は、大人になってて、でも純粋さとかは変わってないしA.B.C-Zの歌の柱でドシッと構えててくれて本当に頼もしい。あと、好きな古着が仕事に繋がっててこのまま好きな物にこだわりを持って仕事に繋げて欲しいし、舞台やドラマの演技の仕事もいっぱい見たい!!!(WOWOWさんありがとうございます。)

 


最後に河合くん

河合くんはバラエティーとかで話も上手いしモノマネも出来る。そして、番組を仕切ったり、司会も上手い。だから、6年前はしっかり者っていうイメージが強かったけど、今は全然違う。河合くんは"かわいくん(5歳)"で幼稚園児みたいに可愛い!

メンバー1の甘えん坊だと私は思う。多分、6年前は「自分がしっかりしなきゃ」みたいな意識があったから、こういう面が見えなかったのかなと思いました。5人で活動していくにつれ、甘えてもいいんだというタイミングがあったから今は小さい子のような無邪気な面が見えてるのかなと思いました。


河合くんが"A.B.C-Z 河合郁人"を色んな人に覚えてもらえるように紫の衣装に"F"のワッペンを付けるようにしたという話を聞いたり、Jr.の名前と顔を覚えてるっていう話を聞いて、バラエティーで活躍できるように努力している事を知って私は、河合くんがバラエティー番組の司会を1人で出来るようにずっと応援します!そして、その夢が叶ったら、レギュラーで司会出来るように応援し続けるよ!!

 

いつか、A.B.C-Zがドーム公演が出来るように応援していきます!!

そして、もっと多くの人に好きって言ってもらえるようなグループになるように魅力を微力ながら伝えて行きます!!

 

 

ここまで、私がA.B.C-Zに沼落ちしたエピソードから今と昔のメンバーのイメージを読んでいただきありがとうございます。

 


私が書いたエピソードが間違ってたりするかも知れないので、もし、間違っていたらコメント等で教えてください。

 

天国の本屋 感想レポート

お久しぶりです。今回は、現場のレポート的なものを書きます。それではよろしくお願いします。

 


2020年の現場初めは天国の本屋でした!

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念願のA.B.C-Z現場。初めてづくしでおめでたい。

先行が応募したの全て(FCには入ってなかったのでFC先行を除いて)落ちて、取れるかどうか分からない一般にかけてチケットをもぎ取ったこのミュージカル。

一言でいうと

私の語彙力では表せないくらい、いいミュージカルだった……

 

今回は、一般の注釈付指定席でしたが前から3列目の席でした。目の前にスピーカーがあったのでこれが見えづらくさせるのかな?と思いましたが、全く問題無かったです。

そして、チケット発券した時から覚悟はしてたんですけど、席がとてつもなく近い席でした。「初めて、河合くん観るのにこんな近い席で大丈夫??」と思ってたんですが、

 


全然大丈夫じゃなかったです!!

 

顔が画面越しで観るより、私の語彙力では表せないくらいかっこよくて、足細くて、おしりが小さくて…とにかくかっこよくてめっちゃくちゃにやけてしまった…

うん、なんかずっとにやけて観てしまったよね…

多分、傍から見たら気持ち悪いぐらいに…笑

 

河合くんへ

1/25の昼公演で前の端の席でずっとにやけて観てた人は私です。気持ち悪くてごめんなさい。

 


にやけるのを堪えようとしたんだけど、河合くん演じるさとしの行動1つ1つが可愛くてしょうがなかったのと、河合くんの歌声がいっぱい聴いたのが原因。

私、河合くんの歌声ががめっちゃくちゃ好きなんです。最初にファンになった時から。それが今聴けてると思ったら幸せすぎてにやけるのが堪えられなかった

今回のミュージカルは8割歌で構成されてるから、さとしの歌もいっぱい聞くことが出来て、本当に楽しかった😊

 


まあ、ストーリーに沿ってここからは書いていきたいなと思います。記憶力が皆無で話が飛んでいたり、ちょいちょい語彙力の無い私の感想が入りますが、気にしないでください。

目次

M-1 ないたあかおに〜Who Am I〜

ステージ下手にはベットに横たわるおばあさんと看護師とお医者さんがいる。おばあさんの傍で小さな少年がおばあさんに何かの絵本を読み聞かせている

上手には男の人が3人座っていて、向かい合うように河合くん演じるさとしがリクルートスーツを着て座っている。

就職試験を受けている様子。

でも、さとしは質問に何も答えられない。頭を抱え髪をぐしゃぐしゃにするさとし。その姿が可愛いかった。

そして、面接官が呆れて、立ち去って行く。しかし、男1人だけは残って座っている。

その男(ヤマキ)は、さとしに向かって「話には聞いていたけど、本当に冴えない奴だな」的な事を話し出す。

それに対して、さとしは「宗教の勧誘なら他を当たってくれ。俺は、今神も仏もない気分なんだ」的な事をいう。

ごちゃごちゃ言ってるさとしを気絶させてどこかに男の人がサトシを連れて行ってしまう。

(話省略しすぎですよね…ごめんなさい🙏)

 

M-2 ヘブンズ・ブックサービス

本屋のような場所でいろんな人が行き交い、本を買っていく。めっちゃ楽しい曲。ちょっと記憶が曖昧です。

そこにスーツを着たままのさとしが出てくる。

自分がどこに来たのか分からずに戸惑っている。するとヤマキが「ちょうど起こしに行こうと思ったんだよ」といい、「いつまで、そんなリクルートスーツ着てるんだよ。着替えを用意してあるから着替えてきな」的な事を言うが、さとしは、どこに来たのかわからないので混乱していると、本屋の店員の男の人2人に担がれてステージからはけていく。担がれて連行されている姿がとてつもなく可愛かった。

 

着替えてくると、白Tシャツに茶色っぽい厚めのカーデ?パーカー?みたいなのを羽織って下はジーパン。

 

戻ってくると、ヤマキが本屋にいる女の子(ユイ)に「(さとしに)仕事を教えてあげて」という。

ユイはイヤイヤ仕事を教える。一通り教えると、ユイはレジカウンターで座ってゲームしながら、さとしに仕事を指示する。さとしは、イヤイヤ本を取りに行ったりしている。

そうすると、ヤマキは「あとは、よろしく〜👋🏼」といって店を出ようとする。すると……

 

M-3 ここはどこだ

さとしは、この曲で自分の気持ちを吐き出す。

なぜ、ここに連れてこられて、ここはどこで何をする場所なんだ?という疑問をヤマキにぶつける。

ロック調の曲に河合くんのパワフルな歌声がめちゃくちゃ合う。この時の歌っている姿がめっちゃかっこよくて惚れ直しました。

 

M-4 天国についての話し

ヤマキが天国にはルールがあるという事を教える。ざっくりというと、人の寿命は100歳と決まっていて、20歳くらいで無くなると80年は天国で過ごす。100年経つと輪廻転生して現世に生まれ変わる。という話を、ハワイアンな感じの曲調でさとしに教える。

一通り、説明を終えると「あとは、よろしく〜」と言ってヤマキはバカンスに行ってしまいます。

 

M-5 あっちから来た人に

まだ、ちゃんと状況を理解出来ていないさとしは街に出て家に帰ろうとするが、電車の駅に行っても知らない路線図で、人に聞いても訳の分からないことを言われて、ここにいるしかないのかと諦める。

ユイの声がめちゃくちゃ綺麗で聴き惚れてました。

 

M-6 緑の瞳の女の子

さとしがユイに抱いた第一印象を歌った曲。

優しい表情で優しい声で歌っている姿がとても綺麗で、ユイとさとしの2人に流れている空気を表している感じがしました。

 

M-7 本屋の仕事

漫才コンビの曲。身長差がすごくある2人のドタバタ感が感じられる楽しい曲でした。

 

M-8 ヘンゼルとグレーテル

さとしが仕事をしていると、男の子がヘンゼルとグレーテルを渡し、「読んで欲しい」と頼む。しかし、さとしは商品だから出来ないと断ると、ユイがサービスでやってるから朗読をしてと指示する。さとしは、やけくそになりながら読み聞かせ、朗読を始める。

やけくそになって「お兄さんが読んであげよう!」的なセリフのところが普段のふざけてる時の河合くんみがあって面白かった。


朗読しているさとしの声が優しい声で、表情も優しくて、すごく心地よかったです。

さとしが、寝る前に朗読してくれたらいい睡眠がとれる気しかしない。

 

歌の内容は、ミュージカルのヘンゼルとグレーテル(簡単すぎ)

 

M-8A 朗読の日々

朗読をしていると、子どもから大人が集まって来て、戸惑うさとし。

すると、大人から朗読して欲しいと頼まれ様々な本の朗読を引き受ける。

不思議の国のアリス」、太宰治の「斜陽」、あと1つあったけど分からなかった…

作品名をいう声がイケボすぎてしんどかった。

 

M-9 大切な思い出

さとしの朗読は、人の大切な記憶や思い出を思い出させるという力があるということが分かり、さとしはやりがいを見つける。


「なんでもない朗読」といわれて少し落ち込みますが、その後に「なんでもない朗読が大切」と言われてイキイキとして、可愛かった。

 

M-10 あたしは本が大嫌い

ユイが、コーヒーを持ってくるシーンがあったんですけどめっちゃ「ドンッ!」って置いて中の水が少し飛び出てきて、それに少し笑ってしまった。


その後、ユイが男性客から作者が女性だから本を読んで欲しいと頼まれるが、断る。諦めずに頼み続けているとユイは怒り出す。この時のユイがすごくかっこよかった。それと同時に、ユイを本気で怒らせたらいけないなと思った。

何とか、なだめようとするさとしがあたふたしてて可愛かった。

 

M-11 君の笑顔が見てみたい

このシーンのさとしが可愛すぎる!!!

ユイの「犬みたいについてこないで!」ってセリフのあとの「ワンッ!」が可愛すぎて辛い


ユイを笑わせたいさとしは、ユイにこの曲を歌います。告白のような曲でユイは、さとしをビンタしますビンタされた後の顔が可愛すぎる。その後にショックで気を失って倒れる姿も可愛い。

 

M-12 ないたあかおに パート2

このシーンで衣装が変わる。

オレンジのパーカーにジーパン。

またまた、男の子が絵本を持ってきて朗読を頼まれます。それが「ないたあかおに」

「ないたあかおに」の朗読していくさとし。その横でベットに横たわるおばあさんと看護師と医者と少年。そして、ヤマキと思われる男の人。そして、男の人は少年に「坊主、またな」といって頭を撫でる。

 

ヤマキがさとしをなぜ知っているのかを、知るきっかけになったセリフが「坊主、またな」だった。

 

M-13 お前がここに来た理由

ヤマキが自分の仕事について、さとしに改めて聞かれると、移動士という資格を使って天国の人材管理をしているという。さとしは、ヤマキを神様だと信じ込んでいたので、騙されていたことに怒る。そして、なんでさとしが天国経験者として選ばれたのかを聞くと、ヤマキが恋している人がさとしのおばあさんだったからだった。

そして、ヤマキからユイの過去についてを聞く。そして、今ユイが天国で心のリハビリをしていて、リハビリが終わったら記憶を消して現世に戻るということを聞く。それきいたさとしは、驚き戸惑う。

すると、ヤマキから「ユイのこと好きなんだろ」と言われる

 

M-14 僕はあの子に恋している

さとしのユイへの思いを歌った曲。

M-6とM-11を合わせた感じの歌で、その2曲よりももっと優しい歌い方、歌声になってて、2人が本当に幸せになって欲しい!って思うような曲だった。

 

歌い終わったあとにユイが出てきて、さとしをお茶に誘う。

突然の誘いに驚いていると、ヤマキが「行かないの?」と聞く。「行くよ!」というと手を挙げた袖をヤマキが引っ張ってさとしというか、河合くんが「袖伸びちゃう。お腹出ちゃうでしょ!」っていう。そこがめっちゃくちゃ可愛くて、心の中の私が頭を抱えた瞬間。

 

M-15 翼が欲しい

好きなシーンその1

ユイが自分の過去を話す。自分が彼氏に別れ話を出されて、落ち込んで年の離れた弟のことをろくに見ずに歩いていると弟が車に轢かれて亡くなってしまう。それを母親に責められて、自分で自分を責めて耐えられなくなり、自殺したという過去を話す。

席的に、さとしは後ろ姿しか観れなかったけど凄いかっこよかった。ユイの自己否定をさとしは優しく励ましている後ろ姿がとてつもなくかっこよかった。

この曲で私の涙腺はやられました。ヤマキからユイの過去を聞いてる時から、涙目だったので、本当に涙が止まらなかった。

 

M-16 最後の戦い

ナルニア国物語を子供の頃に読んでおけば良かったな〜って思いました。ナルニア国物語を一切読まず、映画も観ずに育ってしまったからこのシーンがどういう意図があるのかがあまり理解出来なくて残念でしたが、迫力がめっちゃあって凄かった。

ユイは弟に寝る前に、いつも本の読み聞かせをしていた。亡くなる前に読んでいたその本のタイトルを忘れていたが、その本はナルニア国物語で、さとしに頼んだ男の子はユイの弟だった…(っていう解釈を私はしてるんですけど、合ってますかね?)

さとしは、途中まで読み続きはユイに託します。

 

読み終わると、ユイの心のリハビリの終わりが見えてきます。

この辺の記憶が曖昧なんですけど、さとしとユイは天国の本屋を2人だけで出ていきます。

その時の、ユイの「行こ」とさとしの「うん」が恋人の雰囲気だった。

 

M-17 さようなら

好きなシーンその2

この曲がこのミュージカルの中で1番好きな曲。この曲でボロボロ泣いた。もう、このシーンが1番好き。

2人のハーモニーがとっても綺麗で、すごく心地よかったです。

このまま、2人で一緒に暮らしていて欲しいけど、それは現世に戻ると叶わない…

とても切ないいいシーンでした。

 

M-18 ありがとう

白のジャケットに白のパンツでとてもかっこいい。めっちゃ爽やか。

ユイと別れて、天国の本屋も離れる。

ヤマキにユイとは会えないかもしれないけどいいの的なことを言われると、「探し出すよ。絶対。」みたいなセリフがあってかっこよすぎて惚れ直しました。

 

M-19 神様がくれた恋

現世に戻ってくると、さとしは天国に行く前よりもイキイキとした表情に。

就職活動再開しますか!というと就職活動についての本を手に取る。すると、少女が「すみません。この本を読んでくれませんか?」と話しかけられる。

振り返ってみるとそこにいたのはユイだった。手に持っている本はナルニア国物語第1章

さとしは、それでいいのかと聞く。これでいいんですという。

さとしは、ユイに「どこかであった事ある気がするんだけど、気のせいかな?」など、ユイに会ったことがある事を匂わせる。

すると、ユイが天国での記憶を取り戻し、2人は再会を果たす。


2人が現世で出会うことが出来て良かった〜

凄い幸せな気持ちになりました。

最初はツンケンして、馴れ馴れしくしないでと言われていて、ビンタとかもされたけど2人が現世で出会うことが出来て本当に良かったなと心の底から思いました。

2人とも白い衣装だったので透明感のシャワーが凄かった。

 

全体の感想

久しぶりのミュージカルでめちゃくちゃ楽しかった。前回は「TOP HAT」だったから1年半ぶりで本当に楽しかった。

WSとラジオで言っていたとおり、曲がめっちゃ多くて、河合くんの歌声を沢山聴くことが出来て本当に幸せでした。

河合くんのいろんな歌声を聴くことが出来て本当に幸せでした。そして、いろんな表情を役を通して観ることが出来て本当に良かった。

河合くんは、ミュージカルにいっぱい出て欲しいな〜と思う作品でした。続けていって、あわよくば、もう1つの推しグループのV6坂本くんとミュージカルで共演して欲しいな〜と心の中で思っています。

 

ヒロイン役の井上小百合さんの歌声が本当に綺麗で透明感がすごくて、そしてめっちゃくちゃ可愛い。

本当に失礼なんですけど、今回のヒロイン役大丈夫なのかな…って思ってました。昔、セーラームーンの乃木坂版のニュースをたまたま観て、朝イチで観ても「これは酷いな」って思う舞台映像をみた事があったので、みんながみんなそういう人じゃないとわかっていながらも、少し不安でした。

でも、その不安が見た瞬間吹っ飛んで、もっともっとミュージカルで活躍して欲しいなと思いました。そして、シングルの選抜入りおめでとうございます!(昔、ちょっとだけAKBを推してたので選抜入りが素直に嬉しい!)

 


席も一般で取ったのにも関わらず、前から3列目ですごく嬉しかった。スピーカーが目の前だったから、河合くんの歌声を近くで聴くことが出来て本当に良かった。

初めて河合くんを観るのにあんな近くで観れて本当に幸せでした。

また、観てみたいので同じキャストで再演して欲しい!!!難しければ、サントラを出して欲しい!!

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最後まで、お読み頂きありがとうございました。観劇から1週間以上経っていてるのと記憶力が皆無なのでいろんな場面の記憶が無くて、書くのも語彙力が無くて大変だった。読者の方も読みづらい箇所が何ヶ所もあったかもしれませんが、最後までありがとうございました。

 

追記

見学に五関くんと塚ちゃん。

席的に後ろ姿しか観れなかったけど、塚ちゃんは髪の毛ボサボサでキャップ被ってた。五関くんは、サラサラストレートで「五関様」ってなった。

目次を作りました。

今年の現場を振り返ろう!!

今年も残りわずか!!

というかあと2日、なので今年の現場を振り返ろう!!

 

前回のはてなブログに下書きから数えると約1ヶ月。悩みに悩みこんなに文章力、語彙力がないのかと絶望しながら、書き上げましたが今回は1日で書いた、とても雑なブログ笑

 

前回の超大作は(内容は薄いかもしれないけど…)お暇でしたらお読みください。

 

今回は、題名にもあるように今年の現場を振り返えります。

このブログのタイトルのように私は、多ジャンルヲタです。(ジャニーズ、俳優、特撮)

ここでは、そのジャンルごとの現場の振り返りを書いていきたいと思います。

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まずは、ジャニーズジャンル!!

 


5/6,11  クイーン・エリザベス

            -輝ける王冠と秘められし愛-

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長野くんの単独外部舞台!!

高1の時に、フォエプラが体調不良によって観に行けなかったために、長野くんのソロのお仕事を観るのは、クイエリが初めてでした。

そのために、ちょっとがんばって2回観に行きました〜!

 


1回目のクイエリは長野担との3連ができ、ポスター撮影のための東京探検もできて、とても楽しかった😊

2回目に至っては、前から2列目という近すぎる席に記憶を飛ばさないように必死に耐えながら舞台を楽しく観劇しました。(矛盾が凄い)

2回とも神席でしたので、何も文句はありませんでした!

 


あのロイヤルで貴族と言われている博の貴族役ですよ!!

真面目に壁の花が優雅すぎたので、ずっと観ていたかった…

あと、エリザベスをおじ様方にとられたシーンの嫉妬する表情が可愛すぎて、叫びそうになったよね。

怒るシーンや、血を吐くシーンが背中しか見えない向きだったので、反対側から見れたら良かったな〜と思いましたが、まあ、そのぶん可愛いシーンが見れたので、オールOKです。

レスター伯に恋をしかけました。ポスターとかパンフのビジュアルがとてつもなく良くて、舞台上のビジュアルもめっちゃ良かったので優勝です!!

もうしんどいしか言えんかった……

過去一で自担と近かった舞台でした。ありがとう。

 

 

 

8/1,4  TWENTYTH TRIANGLE TOUR Vol.2

                カノトイハナサガモノラ

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憧れのTTT!!

念願叶って観に行ってきました!!!

思えば、初回のTTTは高校生の時、資格取得のための検定が3週連続である時で「これ、全部投げ捨ててTTTに行きたい」って思ったけど行けなくて、DVD出てから何回も観て泣いたあの時……。

 


奮発して3枚チケット取ったよね笑

でも、3枚取ってよかった…!

 


トニセンの関係性が垣間見れるというか…トニセンだからできる、トニセンにしかできない、トニセン尊い…しか言えなくなる舞台でした…

あれは、本当に新しいジャンルの舞台。Play with。

 


1回目は、1階席の後ろの方でしたが、ステージ全体を眺められる席でした。

あの長野くんの「雪!」は対角線上にいたので、めっちゃ見やすかった。

可愛かったよ。長野くん。

今でも、井ノ原くんの「君のうただよ」が記憶に残って、思い出す度にしんどくなるので、円盤化してください!

「トライアングル」の時に1回目、3回目は泣きそうな声で歌っていて胸が苦しくなりました。

話は全然掴めなくて、サカモト、ナガノ、イノハラはソウルターミナルにループしてずっと居続けているということしか分からない。でも、なにか大きなテーマがあるんだと思うけどそれが分からなくて…。

でも、凄くいい舞台でした。それしか言えない。あと、台詞を一言一句間違えずに、本番をやり遂げたトニセン3人に拍手👏

 


新曲とても良いので、お金ならいくらでも出すので円盤化してください。お願い致します。

 

 

 

 


9/21  最貧前線 『宮崎駿の雑想ノート』より

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人生初、推しが誰一人として出ていない舞台!!

なぜ観に行ったのかというと、チケットをとった頃は前期試験前で推しの現場がひとつもなく頑張る糧がなにもなく、ストレスで死にそうになっていた時に「そうだ、作ってしまおう。」と思いたちました。地元でやっている舞台は何かないかと調べていると、最貧前線が出てきました。これって風間くんが出てる舞台じゃん!と思い、母を誘って行きました。会場までは車で行った方が早かったので、今年免許取り立てのペーパードライバーの自分がハンドルを握りました。母には何回も死ぬかと思ったと言われ、無念の途中交代をしました…

という事は、置いといて。

 


すごくいい舞台でした。まず、セットが大きくて迫力がありました。あと、プロジェクションマッピングみたいな感じで映像とセットが合わさって、船の構造が分かって分かりやすくて楽しかったです。

戦争物は昨年のTEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」以来でした。

戦争物は、辛くて悲しい話が多いのですがこの舞台は、キャラクターが明るい人が多かったので比較的、構えずに観ることが出来ました。

風間くんがめっちゃ冷徹な役かと思いましたが、家族を思いやる隊員を思いやる本当は心優しい隊長さんでした。


あと、カテコが4,5回あって、演者さんも戸惑いつつも、すごく嬉しそうな表情で応えてくれていたので、観ている自分も嬉しい気持ちになりました。

カテコの時の風間くんがセットの1番上まではしごを使って登って行くんだけど、その時の軽やかな足取りを見てジャニーズだということを思い出しました。笑

 

 

 

 

 

 

続いて、俳優さんジャンル!!

 


と言っても、今年は1回しか行けてない…。

まあ、雀の涙ぐらいのバイト代を3ジャンルに振り分けて使う方が難しいもんね…

 


という訳で今年の俳優さんの現場はひとつだけでした。

来年は、TEAM NACSのメンバーのソロの舞台が今年よりも多めなのでいっぱい行きたい!!

 

 

 

2/8 MONSTER MATES

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TEAM NACSの推し 戸次重幸のソロプロジェクト!!!

いやー、良かった…とても良かった…。

シゲが好きそうなジャンルで、うちも好きなジャンルだったよ。

人の闇というか、裏がみれる感じの人間ドラマがすごく良かった。

最後までどうなるかわからない、二転三転する展開がすごくよかった。

ギャグシーンというか笑えるシーンもちゃんとあって本当に良かった。もう1回劇場で観たいと思った舞台。

 

 


けど拳銃の発砲音は真面目にびっくりした。

あと、特効が効かずに初日から残念を出しててさすがミスター残念だなと思った。

 

続いて、特撮ジャンル

 


今年は、台風のおかげでジオウのファイナルが中止になり現場がひとつ消えました。私の推し俳優が今年最後に観れるチャンスを潰されてはらわた煮えくり返りましたけど、もう立ち直りました。

 


今年の特撮現場は2個

 


2/9 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーショー

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チケット取るのにめっちゃ苦労した…

マジで行けないかと思った…

みんなかっこよくて、ちびっこ達と一緒に楽しめたよ…

危うく透真に惚れかけたけど、踏みとどまったよ…透真役の濱正悟くんに坂本昌行感を感じました。スタイルお化けで腰がめっちゃ高くて足が2mあったよ。もし良かったら、調べてみてね!

せっかく作ったうちわが出せず終いでしたが、楽しかったのでオールOK!!

 

 

 

5/4  仮面ライダージオウ スペシャルイベント

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こちらもチケット取るのにめっちゃ苦労した…妥協して立見席を取ったけどやっぱり近い席で観たかった…

でも、推しが観れただけでも全然よかったので、行けてラッキーでした。

仮面ライダーに出る前から推していた俳優が仮面ライダーに出ていることを実感できるイベントでした。キャストが私と同い年くらいの子ばかりでお父さんのように優しく見守る姿。敵役なのにみんなから愛されているのが伝わってきて立ち見で大変だったけどめっちゃ楽しかった!

キャラソンも聴くことができてそれで2800円お得すぎて、今年のコスパが良かった現場賞を送ります!

 

 

 

 


今年の現場を一気に振り返りました。

来年、私は就活生になってしまいます。ですが、現場大好きヲタクなので就活生の限界まで現場に通いたいと思います!!

 

まあ、来年の現場3個はすでに決まってるからそれには絶対に行くよ!!(フォエプラが不安だけど…)


以上、2019年の現場振り返りブログでした。

V6とA.B.C-Zの魅力を伝えたい!②

今回からV6とA.B.C-Zの共通点を書いていきたいと思います。

 

 

A.B.C-Zについてはまだまだ勉強中です。今は必死に某M誌に載ってる個人インタビュー記事を集めて、Jr.時代、グループを組んでからのエピソード等を勉強しております。間違った情報であれば、ファンの方教えていただけるとありがたいです。

(ちなみに、2013年版と戸塚くん・五関くんの2017年版は手に入れました。)

 

そして、今回は超大作になってしまったのでお時間ある時にお読みください。

 

それでは本題に移りましょう。


初回のテーマは年齢です!

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まず1つ目

"グループ内の年齢差が大きい"

 


前回の記事に書いた通り、V6は最大10歳差A.B.C-Zは最大9歳差になります。

 

前回の記事はこちら

ちょっとずつ加筆修正しているので、お暇だったら読んでみてください。


私からグループ全体の関係性をみると、

V6は親子

A.B.C-Zは年の離れた兄弟

のような関係だなと思います。

 

それぞれのグループのメンバー事の関係が分かるエピソードを書いていきたいと思います。

 

 

 

 


まずはV6のエピソードを話していきたいと思います。

 

V6は、前回も書いたように20th Century(トニセン)とComing Century(カミセン)という2つのグループがあります。

 

トニセンは、デビューするまで最長9年、最短7年掛かってデビューしています。ですが、カミセンは当時のJr.のトップだった森田くんと三宅くんに入所したばかりの岡田くん。

デビュー当時、この2つのグループには温度差がありました。

トニセンは「やっとデビュー出来た、やっと掴んだ栄光」という気持ち。

 

それに対して、カミセンはバレーボールワールドカップの期間限定のグループだという気持ちだったようです。

 

そして、トニセンとカミセンにはデビュー当時、年齢差によって溝が生まれていました。

トニセンは、カミセンを引っ張っていかなくてはいけないと思い、ライブの構成などをトニセンだけで決めていました。

 

トニセンをどのように思っていたのか森田くんが語っていました。

認められてない感じはずっとあった。一緒にやってても、埋まらない距離みたいなのは感じてて……

というように、トニセンとカミセンにはデビュー当初は距離がありました。

 

 

そんな中、V6はデビュー当初6人で合宿所生活をしていました。

合宿所のエピソードで多かったのは、坂本くんに怒られると言うエピソード。

 


井ノ原くん証言

バレーボールのドラマをやるためにとにかくバレーボールの練習をしなきゃいけなくて、俺たち歌と踊りやりたいのに、ずっとバレーボールのことみっちり教えこまれて、そんななか、合宿所帰ると坂本くんが集まれって言われて『なんで今日のレシーブ取れなかったんだ』って怒られてた

 


森田くんの証言

朝起こされて、夜も寝る時間決められてて『もう10時だ。寝ろ』みたいになって、ほんといつか殺ってやろうって…笑。いつか、あいつだけは殺ってやろう…って笑

 


岡田くんの証言

カミセン3人で怒られることがほんと多かった。3人で坂本くんに呼ばれて『お前、ちょっと座れ』みたいなので、3人で呼ばれるんだけど、ほんっと聞いてないのこの2人(森田、三宅を指す)

すべて2014年少年倶楽部プレミアムでの発言


そして、音楽番組に出た際に三宅くんが

坂本に捕まると、お酒も入って何回も同じことを言うからめんどくさかった

という事も言っていました。

 

 

 

何故こんなにも、坂本くんに怒られたというエピソードが多いのかと言うと、坂本くんは事務所からカミセンはちゃんと教育しろと言われていたからです。特に、岡田くんには「ちゃんと学校に行きなさい」と注意していたようでした。そして、岡田くんの保護者のようなこともしていました。

 


デビュー当時の写真を見てみましょう。

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(左:カミセン、右:トニセン)


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時代が時代なので、画質がめちゃくちゃ悪いですが、お許しください。
大人と子供のグループというのがよく分かります。

 

結成当初の坂本くんも24歳で突然10個も離れている反抗期真っ盛りの男子を世話しろなんて大変だったと思います。

坂本くん自身も、デビュー当時は「お酒を飲まないとやってられなかった」と言っています。

 

 

ここからは坂本くんとカミセンとの関係を話していきたいと思います。坂本くんとカミセンのエピソードは年齢差があるが故の話が多いです。

 

まずは、岡田くんとのエピソード。

2人の間でのエピソードで印象深いのは、学校サボり気味だった岡田くんを坂本くんが怒ったエピソードです。

 

学校から事務所へ岡田くん学校に遅刻や休むことが多いという連絡が来ます。そして、事務所から坂本くんへ岡田くんをちゃんと学校に行かせるようにしろと言われます。

 

その時に、坂本くんが岡田くんに

「1回学校に行かなかったら1回お前をひっぱたくからな」

と言ったそうです。

そこから、ちゃんと学校に行き無事に学校を卒業しました。


デビュー当初の坂本くんと岡田くんのツーショットの写真を見るとほとんど親子写真ようです。

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岡田くんはほぼJr.経験なしでデビュー。デビュー当時、何も分からなかったから坂本くんの歌い方とかメンバー歌い方の真似してたと言っていました。

 

坂本くんも「岡田の学校の担任から電話が来た。明日、誕生日会をやるから100円持ってきて欲しいって。その時に、俺は子供と仕事してるんだって気がついた。」と話していました。

 

デビュー当時は、親と子のような関係でした。

そんな2人の絡みは今は少ないですが、お互いを尊敬し合い、岡田くんが坂本くんにお年玉をねだったりする関係です。

そして、レギュラー番組で今はお盆玉もあるということを知るとお盆玉までねだります。

ほんと親子みたいです。

 

 

 

次は、森田くんとの関係です。

デビュー当初の2人は似たもの同士で衝突が絶えませんでした。

しかし、ある出来事を境に仲を少しずつ深めていきます。


その時のことを2人がそれぞれが語っています。

森田くんは音楽番組 うたばんで坂本くんへ向けた手紙の中で語っています。

坂本くんへ

坂本くんも、忘れてはないと思う。V6結成一周年のあの日。

俺はマネージャーからの連絡を家でまっていて遅刻。寝坊したわけじゃないのに、スタッフに叱られた。

ふてくされて『うるせえな』って言い返したら、その途端、坂本くんが俺の髪をわしづかみにして『なんだその態度は!』って怒鳴ったよね。恥ずかしいけど、そのとき俺はみんなの前で泣いた。

坂本くんまでがわかってくれないのかって。それがくやしかった。

でも今は思う。わかってなかったのは俺だった。人に迷惑をかけた以上、素直に謝るべきだったって。

それを坂本くんは言おうとしたんだって。

俺、坂本くんを煙たそうにしてたけど、本当はすごく頼りにしてた。

みんながふざけてるとき坂本くんが、部屋の隅で頭をかかえてたのを何度も見た。

坂本くんは誰よりもホントにV6のことを考えていたと思う。坂本くんはいつも人の長所を見抜いて、『あいつはすごい』とか言うけど人を『すごい』って素直に言える坂本くんのほうがすごいよ。

27歳になったとき、坂本くんのようになれたらいいなと思う。俺達にはたくさんやることがあるから、まだ今は『ありがとう』なんて言いたくない。これからもよろしく頼むよ。

森田 剛

 

 

坂本くんは学校へ行こうのとある企画の中で語っています。

デビューして1年半ぐらいたった時、お前が仕事に遅刻してきて怒鳴った事があります。その時剛は目に涙を浮かべて本当に悔しそうに俺を睨んでいました。でもその時俺は剛を理解できたと思っています。これからも『嫌なものは嫌』と言える剛でいてください。

 


坂本くんはカミセンに向けての手紙の中に同じエピソードを語っています。

Coming Centuryへ

V6がデビューして4年目。それまでいろんな事があったと思います。

初めてカミセンに会った時の印象は『こいつら、ちっちぇー』でした。当時は挨拶もしない、朝は遅刻、ドラマの台詞は覚えてこない。その度に3人を呼んでいろいろ話したりもした。多分3人は『口うるさい奴だな。』と感じていたと思います。

でも、ある日岡田と健からの相談の電話があった時、ものすごく嬉しかった。こんなに頼りない俺をリーダーとして認めてくれた事が。

でも剛とは上手くコミュニケーションがとれず、デビューして1年半程ほとんど会話もしないまま、ある事があって、剛を怒鳴ってしまった。その時剛は涙をためて俺を本気で睨んだ。

でも、初めて俺に対して剛が本気になってくれた事が嬉しかった。それ以来井ノ原、長野がいいパイプ役となって、

とてもあったかいグループV6が出来たと思っています。これからがスタートです。V6・カミセン・そして個人としてお互い大きくなっていきましょう。それからドラマ「新・俺たちの旅」頑張って下さい。

V6のルール『楽しもう』これを忘れないで頑張って下さい。

坂本昌行

この出来事で2人は本気でぶつかり合い、お互いを理解していきます。

 

今では、似ている部分も多くなり反抗期を乗り越えた父親と息子のように尊敬しあっています。

 

似ている部分というのは個人の仕事のことです。

坂本くんはミュージカル、森田くんは舞台を中心に個人の活動をしています。

森田くんがCDTVのARTIST FILEのコーナーで森田くんが「坂本くんが1番舞台観終わった後、感想をくれるからすごく楽しみ。会うのが楽しみな人。」と語っていました。

種類は違えど、同じ演劇の世界で個人で勝負している2人。昔のことを思うと本当に泣きそうになります。

 

そして、森田くんはファン以外からみたら、一匹狼のように見えますが、メンバーのことを本当によく見ていますし、V6のメンバーといる時にはメンバー(特にトニセン)に甘えます。わかりやすい甘え方ではないけど、甘えます。なので、森田剛くんは芸能界一、世界一のツンデレだと私は思います。

 

 

 


三宅くんとのエピソードは可愛いものがとても多く、親子感が強いエピソードや様子を見ることが出来ます。


最近のもので言うと、音楽番組バズリズムの『お前のここが可愛いぜ座談会』という企画で坂本くんが三宅くんへ「もう全部が可愛い」と語っています。


坂本くん

もう全部が可愛くてしょうがない。メンバーの中で、井ノ原の話になるじゃないですか。ツッコんだり、褒めたり。その時、健はすごく言うんですよ。ツッコんだり、ガンガン言うんですよ。で、いざ、自分の話題になると、褒められたりすると一言も喋らなくなる


バカリズムさん

自分が褒められることに慣れてないんだ


坂本くん

そう。照れちゃうんです。

 

というエピソードや、2015年のライブのドキュメントでは、坂本くんの白髪を抜く三宅くんの映像があったり、2017年のライブでは、三宅くんが言い間違えをし、坂本くんの後ろに隠れて、坂本くんは「大丈夫、可愛いよ」と言い、フォローするなどといった親子(父親と娘の関係)に近いような様子が見られます。

 

今回は、主に坂本くんとカミセンの関係を書きましたが、長野くんとの関係性も親子に近く、井ノ原くんとの関係性は兄弟に近いので、2017年のバズリズムをぜひ、観てください。

 

 

続いて、A.B.C-Zのエピソード

 


A.B.C-Zは前回の記事に少し書きましたが、A.B.C.という前身グループに2008年、橋本が加入したのがA.B.C-Zです。

 


橋本くんがA.B.C.に加入した時に他の4人の感想がみんな近い感情だったのです。

A.B.C.時代、4人がそれぞれ「この4人では何か足りない。」と思っていたそうです。


その頃は色んな人とコラボをして、グループの形を模索していました。その1人として、橋本くんとコラボをしていました。河合くんがその時のことを話していました。


橋本がポンって入ったとき、『コイツいい』って思ったんですよね。

(2013年10000字インタビュー)


この時に、A.B.C.の4人はグループにまとまりが出て、「この5人ならデビューしたい、できるかも」とそれぞれ思ったそうです。

 

 

 


ここからは、橋本くんとそれぞれ4人の関係について書いていきたいと思います。

 

まずは五関くん

橋本くんを優しく見守る優しい存在。

おじいちゃんと孫、犬と飼い主のような関係です。

 


橋本くんがジャニーズに入るきっかけに五関くんが関係しています。

橋本くんのお姉さんが五関くんのファンで、弟も入れたいと思い、お姉さんが履歴書を送ったのがきっかけで橋本くんはジャニーズに入りました。

 


橋本くんが加入当初は1からA.B.C.時代の歌、振付を覚えなければいけませんでした。

その時に、振付を五関くんに教えて貰っていました。

その時の橋本くんのことを五関くんは「根性があった」と語っていました。

橋本くんもダンスについては五関くんをとても頼りにしています。

橋本くんのソロコンサートの時も、五関くんが振付を付けてもらいました。

その時の様子をこう語っています。

(1年目のソロコンサートの時)あいつ、僕に頼りっきりでしたね。『自由に動いていいよ』って場面でも、『こっちに行った方ががいいかな?』とか…(中略)…初演の時は、もう親のような感覚というか。『がんばれ、がんばれ!お前なら大丈夫だ!』ってずっと祈ってたんで(笑)初日とか、本人よりも緊張してたと思います。

 


一方、橋本くんが五関くんに対しての印象は「話しかけるなオーラが出てて、話しかけられなかった」と言っていました。ですが、グループを組んでから話しかけてみたら、とても優しくしてくれたと言っていました。

このように、五関くんは末っ子の橋本くんを優しく見守るおじいちゃんと孫のような関係があり、時に飼い主と飼い犬のような関係があるとも思います。

 

 

続いて戸塚くん

戸塚くんと橋本くんの関係性は

年の離れた兄弟です。

Jr.時代に1番初めに話しかけてくれた先輩が、戸塚くんだったのです。

その時のことを橋本くんが語っています。

リハ室にいたら、憧れのA.B.C.の戸塚祥太が、後ろから来てケツをポンって叩いて、『おはよう』って言ってくれて。俺のことなんか知らないだろうなって思いながらあいさつしたら、『はっしー元気?』って。なんで俺の名前知ってるんだろうって、うれしくて。橋本の脳みそから"戸塚と絶対仲良くなれ!"って指令がきたんですよ。そっから、積極的に話しかけて、仲良くさせてもらって。

(10000字インタビューより)


そして、少年倶楽部でメンバーに向けた手紙の中でもこのように語っています。

とっつーは俺が小4の時から可愛がってくれてますね。一番最初に話しかけてくれた先輩がとっつーでした。今はこうして同じグループになって、もう運命でしかないと思います。とっつーが俺のこと好きすぎるから俺は、A.B.C-Zに入ったんだと思います。ありがとう。


手紙の中でA.B.C-Zの忘年会で橋本くんが言いたいことをすべて言って大号泣をしても優しく抱きしめて見守ってくれたというエピソードはほんとに年の離れた兄弟にしか見えません。

 

 

続いて塚田くん

塚田くんとの関係性は

歳の近い兄弟です。


なぜ、歳の近い兄弟かというと喧嘩のエピソードがとても多いからです。


喧嘩のエピソードで有名なのは、橋本くんが加入当初、バックでついたKATーTUNのライブのリハーサル中に大喧嘩をします。

 


その時のことを塚田くんが話しています。

はっしーがリハ中に振りを間違ったんで、怒ったんですよね。そしたら、『振りはおぼえてる。位置の確認をしてた。本番はちゃんとやる。』ってそういうことじゃないって言ったんですけど、『塚ちゃんには言われてたくない。塚ちゃん、いっぱい間違えてるじゃん。』って。なんかもう、わかってくれないから、どこにぶつけていいか分からなくて、衣装がかかってたステンダーをボーンって倒して

(10000字インタビューより)

この中で出てきた「わかってくれない」というのは、【リハとはいえ、やらなければいけないことがたくさんある。だからもっと気持ちを込めてやるべきだ】ということが伝えられなかった。分かってくれなかったという意味です。

 


その時の喧嘩の話を河合くんも話していました。

リハの時、橋本が位置を間違ったんですよね。塚田もよく間違うんです。今もですけど(笑)橋本、塚田が間違えるのを見てて、その塚ちゃんに『位置違うよ』って言われたんで、爆発してケンカしたらしい。『お前には言われたくねーよ』って(笑)塚ちゃん7歳も年下と殴り合いのケンカすんなよって思いましたね

(10000字インタビューより)

 

塚田くんはインタビューの中で「僕の精神年齢が少し低くて、はっしーは少し高くてちょうど同い年くらいになってるんだと思います。」

と発言していました。

確かに、7歳下と殴り合いの喧嘩をするのは普通に考えたら大人気ないけど、こういう風に考えたら、歳の近い兄弟なら有り得る事だなと思いました。

で、喧嘩した後にはちゃんと仲直りをして仲良く話したり、遊んだりしてる。

普段は、橋本くんは塚田くんのことを塩対応することがありますが、本当は仲良しの2人なんです。


この2人の関係は真面目にです!!!!!

 

 

 

最後に、河合くん

河合くんと橋本くんの関係性は、師弟の関係に似ていると思います。

橋本くんが加入当初は、河合くんは橋本くんに厳しく接したり、何回も怒っていたそうです。


しかし、河合くんは振付の先生から「おまえらがちゃんと言わないと、橋本は育たないぞ」と言われたことから厳しく接していました。なので河合くんは橋本くんをよく叱っていました。その時「自分は嫌われ役でもいい」と思っていたそうです。

 


そして、ライブ中の橋本くんのミスがきっかけで衝突します。

その時のことをお互いに語っていました。


河合くん目線から

最初のころは、俺が、すげえー橋本を怒ってました。橋本、あのころ、俺のこと嫌いだったと思う。エビキスコンのときも、注意したんてすよね。A.B.C.の今までの曲、全部覚えなきゃいけなかったから大変なのはわかるんです。でも、(河合くんが)『踊れてないよ』って。あいつ、反発して、『できてるよ』って。『できてねーから言ってんだろ』って、本番中、キスマイがステージに立ってる間にやり合って。『おまえが入ったことに意味があるってことを、ファンに証明しなきゃダメだろ!5人で前に進むんだろ。俺は、おまえのために言ってんだ!』って

(10000字インタビューより)

 


続いて、橋本くん目線

(よく河合くんに)怒られましたねー。おぼえてるのが、エビキスコンのオープニングで俺、歌詞をまちがえちゃったことがあって、ヤケクソになって、お客さんを煽っちゃったんですよ。ステージ裏に戻ったら、郁人にはめっちゃくちゃ怒られて、それが、ホントに悔しくて。『俺だって、がんばってんだよ。怒られる筋合いねぇ』くらい思いましたから。でも、頭冷やしてちゃんと考えたら、これじゃダメだなって、ちゃんと謝りました。

(10000字インタビューより)

 


加入当初は、ぶつかり合っていた2人ですが、橋本くんがセンターとして成長するにつれて、仲良くなっていきます。

少し前には、河合くんは顔の自虐ネタを言うことがあったのですが、それを聞くと橋本くんは

「郁人はかっこいいの!!!」と怒ってしまうところがとても可愛いです。

少年倶楽部でメンバーに向けた手紙でも「顔の下半身ブサイクとかいうけど、俺は1度も思ったことないよ」と書いていました。

ライブのトラブルがあっても頼りにされてる河合くんを羨ましく思っている橋本くん。

 

A.B.C.のセンターだった河合くんは橋本くんが加入し、橋本くんがセンターになったことで色んな感情があったと思います。

でも、橋本くんが加入したことで確かな手応えがあったことには変わりないし、このチャンスを無駄にしたくないという思いがあったから橋本くん加入当初はセンター・フロントマンをしっかり務めて欲しいと思い、厳しくしていました。でも、今はお互い信頼して、河合くんは橋本くんにセンターを任せて、自分はお笑いやMCをやっています。

河合くんが自虐を言っても、「河合くんはかっこいい」と訴える橋本くんは河合くんを尊敬しているからだと思います。なので、新旧センターの2人は師弟のような関係だと思います。

 

こうして書いてみると、ここに書いたV6とA.B.C-Zのコンビは似てるなと思いました。

個人的には

坂本・森田橋本河合

坂本・三宅橋本・五関

坂本岡田橋本・戸塚

が似ているなと思うコンビです。エピソードが似ていたり、2人が絡んでる感じから選びました。

橋本塚田コンビはV6には無いカラーのコンビだなと思いました。

読者の方で、似てるなと思うV6のコンビがあったら、教えてください!

 

ここまで長々とV6とA.B.C-Zの年齢差エピソードを書いてきましたが、全然書ききれませんでした。

A.B.C-Zについてはインタビュー記事を読んで勉強しながら書いていたので、危うく電車の中、バイト先で泣きそうになりました。

興味がある方は、某M誌の10000字インタビューを読んでみてください。

 

 

 

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます😭

まさかの9000字越えしました…

すごくグダグダで、突然話題が変わったりして、読みづらい、拙い文章で本当にすみませんでした。

 

しかも、定期的に書くとか言った割に全然定期的じゃねえ…

勢いで書き始めたので、A.B.C-Zに情報が圧倒的に少なかった…

なので、この企画は不定期にします!(早い決断)

情報が入って書けると思った時に書きたいと思います。

 

ということで、次回は今年の現場を振り返りたいなと思います。(あと、4日しかないけど笑)

 

 

V6とA.B.C-Zの魅力を伝えたい!①

皆さん初めまして。

今回からはてなブログ始めました。

このブログは推しについて語ったり、現場の備忘録であったり様々なものになると思いますが、よろしくお願いします。

 

これから何回かに分けて題名にもあるようにV6とA.B.C-Zの魅力を伝えるべく、ファンブログを書こうと思います。

定期的にあげていきたいのですが、学生のバイト民のため疲れて続かない可能性がありますが、よろしければお付き合いください。

 

 

久しぶりにA.B.C-Zに再熱、出戻り1歩手前なため、担当しているV6と共通点が多いと思うので紹介していきたいと思います。

なぜ出戻ったのか、推しになった訳は別の時に語りたいなと思っています。

 


私自身、語彙力がほぼ皆無なため分かりづらい所もあるかもしれませんが、そこはコメントをいただけるとありがたいです。

 


A.B.C-Zのファンの方にはV6の魅力を、V6のファンの方にはA.B.C-Zの魅力を伝えていきたいと思います。

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出戻りしかけのためここから書く情報は古いもので、間違っているものもあるかもしれません。間違っていた場合は、A.B.C-Zのファンの皆さん優しく教えてください。

 

今回はV6とA.B.C-Zの基本情報、簡単なプロフィールを紹介していきます。


それでは、本題に入りましょう!

 

V6

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結成、デビュー1995年

バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成

 


メンバー、メンバーカラー

坂本昌行(48)     青

長野博(47)         紫

井ノ原快彦(43)  緑

森田剛(40)         赤

三宅健(40)         オレンジ

岡田准一(39)     黄色

(2019.11.18現在)

 


年齢差 最大10歳差

 


V6の活動とは別に、坂本、長野、井ノ原で20th Century(通称:トニセン)、森田、三宅、岡田でComing Century(通称:カミセン)として活動することがある。

 


グループ名の由来

Volleyballの頭文字のVと人数を合わせて付けられた。他にもVには様々な意味があるVictory,Versus(20th CenturyとComing Centuryの対決という意味)などがあり、個人にも付けられた

坂本  Vegetable  (実家が八百屋さんのため)

長野  Bicycle  (ジャニーさんがBとVを勘違いしたため)

井ノ原  Veteran  (Jr.歴が長かったため)

森田、三宅、岡田の意味は解明されていません。

 


今年、結成・デビュー25周年を迎えた平均年齢42.7歳のグループです。

 


最新曲   ある日願いが叶ったんだ/All For You(両A面)

ある日願いが叶ったんだ

 

 

 

 

All For You


続いて、A.B.C-Z

 

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A.B.C-Z

結成 2008年

デビュー 2012年

ジャニーズ初のDVDシングルデビュー


メンバー、メンバーカラー

五関晃一(34)    青

戸塚祥太(33)    ピンク

塚田僚一(32)    黄色

河合郁人(32)    紫

橋本良亮(26)    赤

(2019.11.13現在)

 


年齢差 最大9歳差

 


2001年から2008年までA.B.C.として五関、塚田、戸塚、河合の4人で活動していた。

 


グループ名の由来

Acrobat Boys Clubの略に橋本が加入したことをきっかけに、Zはアルファベットの最後で完結したということから、5人で再出発していくという意味が込められている。

 


今年、結成11周年、デビュー7周年を迎えた平均年齢31.5歳のグループです。

 


最新曲   DAN DAN Dance!!

 

 

 


個人の紹介を簡単にしていきたいと思います。

簡単なプロフィールと特徴的なものを書いています。

 


まずはV6

 


坂本昌行(48)

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生年月日   1971.7.24

血液型   O型

出身地  東京都

入所日  1988.1.31

実家は八百屋さん

 


ジャニーズ入所のきっかけ

・自分でも芸能界に入れるのかなという興味本位と、学校を辞める理由のためであった。

 


・癖のない何にでも合う歌声。喉からCD音源

ミュージカルスターマサさん

料理が得意で夢は小料理屋を開くこと

虫が苦手、高所・閉所恐怖症でビビり

・足がとてつもなく長く、スタイル抜群

・学生時代はバレーボール部に入っていた

・昔はやんちゃな面もあったが、今はゆるふわいじられリーダー

・恋をするなら坂本昌行

 

 

 

長野博 (47)

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生年月日  1972.10.9

血液型  A型

出身地  神奈川県

入所日  1986.4.1

実家は自転車屋さん

 


ジャニーズ入所のきっかけ

・シブがき隊のファンだった姉が履歴書を送った。

 


・はちみつのような甘くハスキーな高めの歌声

グルメ変態、グルメなヤギ

ウルトラマンティガ

・みんな大好き長野くん

事務所のシーラカンス(入所順が上から7番目)

・車やバイクが好き

・運動神経抜群

・おじさまキラー

・コント顔、コント職人

 


井ノ原快彦 (43)

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生年月日  1976.5.17

血液型  A型

出身地  東京都

入所日 1988.10.31

子供時代のエピソードを嵐主演の映画「ピカ☆ンチ」で描いている(原案者)

 


ジャニーズ入所のきっかけ

西部警察が大好きで芸能界に憧れ、様々な劇団に応募したが、返事が来たのがジャニーズのみで、レッスンも無料だったために入所した。

 


・力強いパワフルな歌声

話を盛るお調子者

スタイルが2次元

NHKのアナウンサーに間違えられがち

・交友関係が広い

・Jr.時代はまあまあな問題児

リアコ枠

・熱い男

 


森田剛 (40)

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生年月日  1979.2.20

血液型 A型

出身地 埼玉県

入所日 1992.月日不明

28歳の時、妹と7年間話していなかった(現在、解決したかは不明)

 


入所のきっかけ

お母さんが履歴書を送った。

 


・低い声も特徴的な甘いキャラメルボイス

天才肌

ダンスは誰も真似出来ないセンスの持ち主

独特なワードセンスを持っている

・坊主にすると笑いの神が降りがち

・高い演技力で舞台を中心に個人では活動

おばあちゃん子

甘いふわふわしたお菓子が好き

・画伯

・お酒が飲めない(下戸)

 

 

三宅健 (40)

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生年月日 1979.7.2

血液型 O型

出身地 神奈川県

入所日 1993.5.4

耳の聞こえないファンと話せなかったことをきっかけに手話が堪能

 


入所のきっかけ

親戚の勧めで履歴書を送った。

 


・鼻にかかった感じのキャラメルボイス

顔が一向に変わらず、今年40になったとは思えないほどのベビーフェイス

・人の懐に入るのが上手く大御所芸能人と仲がいい

・美容にうるさく、ファンに美容指導する

日本文化が好き

大事なところでよく失敗をする

 


岡田准一(39)

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生年月日 1980.11.18

血液型  B型

出身地  大阪府

入所日 1995.月日不明

お母さんがピアノの先生で岡田くん自身もピアノが弾ける。

 


入所のきっかけ

お母さんが「天才!たけしの元気が出るテレビ」の「ジャニーズ予備校」コーナーに履歴書を送った。

 


・音程が変わるとメンバーの声に似る出世魚のような甘い歌声

・3種の格闘技インストラクター資格を持つ

・なんでも器用にこなす

突発的にメンバーが心配するような行動をとる。変人

美人期(18~25歳辺り)はめっちゃ儚い

・20歳になったら、アイドルを辞め中学の先生になろうと思っていた。

長野くんが大好きで長野ポイントの創始者

 

 

 

 


続いてA.B.C-Z

 


五関晃一(34)

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生年月日 1985.6.17

血液型  A型

出身地 東京都

入所日 1998.6.20

ダンスの技術が高く、「ダンス番長」と呼ばれる。振付師としても活躍している。

 


入所のきっかけ

姉が1度履歴書を送ったが、返事が来ずもう一度友達と一緒に履歴書を送った。

 


・可愛らしい高めの歌声

顔が変わらず年齢不詳

・Mr.無難

よく女役、女装をする

・ミステリアス

みんな大好き五関くん

 


戸塚祥太(33)

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生年月日1986.11.13

血液型  B型

出身地  東京都

入所日  1999.4.25

個人の活動は舞台や映画を中心に演技派として活躍している。

 


入所のきっかけ

小学生の頃から芸能界に憧れがあり、お母さんの友達のお子さんがジャニーズに入りたがっていたため、スパイとして履歴書を送った。

 


・少し低めの落ち着いた歌声

お父さんに似た破天荒さを持つ

突然、坊主にする(←これは事実)などの様々な奇行伝説を持つが、ほとんどが嘘らしい

・跳ね起きという振り付けの技が出来ない

・独特のファッションセンスを持つ

・本が好きで好きな作家は伊坂幸太郎さん

作詞作曲ができ、シングル曲も作詞した

 


塚田僚一(32)

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生年月日 1986.12.10

血液型  O型

出身地  神奈川県

入所日 1998.11.8

小学校6年間体操クラブに所属していたため、メンバー内で最もアクロバットが得意。

 


入所のきっかけ

KinKi Kidsの歌番組でバックダンサーのJr.を観て自分でも入れるのではないかと思い、履歴書を送った。

 


・アクセントになる高めな歌声

身体能力が抜群に高い

・メンバー曰く、狡い

何にでも全力で取り組む

演じるオリジナルキャラクターの癖が強い(塚リカちゃん、だぁくねすさんなど)

・お金の計算が下手

A.B.C-Zの中で1番の常識人


河合郁人(32)

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生年月日 1987.10.20

血液型   A型

出身地  東京都

入所日  1999.5.9

ジャニーズが大好きで事務所1のジャニヲタ

 


入所のきっかけ

小学4年生の時、母親の友人から「松本潤くんに似てる」と言われ、履歴書を送ったが、返事が来ず小学5年生の時再び履歴書を送った。

 


・ファルセットも綺麗な爽やかな歌声

・A.B.C.時代はセンターを務めた。

・ジャニーズで好きなタレントは木村拓哉さん

ジャニーズタレントのモノマネを得意とする(松本潤のWISHなど)

入所当初はかっこいい路線だったが今は、お笑い・MC担当

・笑い声が特徴的

・高所恐怖症

静止画の帝王

 


橋本良亮(26)

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生年月日  1993.7.15

血液型  B型

出身地  千葉県

入所日 2004.8.12

純粋な小学生がそのまま成長したような可愛さと天然さを持つ。

 


入所のきっかけ

ジャニーズのファンだった姉が履歴書を送ったため。

 


A.B.C-Zの柱となる透明感のある甘い歌声

・日本語が下手、言い間違えが多い

・ジャニーズの忘年会で大先輩にお酒を煽る

・古着が大好き

・カタカナが苦手

・犬のような愛くるしさを持つ

・ホスト

 

 

 

 


wiki様の情報を借りて簡単に書きました。

詳しく知りたい方は、それぞれwikiって頂くともっと詳しく知れると思います。

 

 

 

ここまで独断と偏見で簡単なプロフィールを書いてみました。歌声の部分は、語彙力の無い主が書いたので、もっといい言い方あるよ!という方はコメントください!

 

ここまでお付き合いありがとうございました!

とてつもなく簡単に書いたので、もっと詳しいのが書けたら載せたいと思います。

 

次回からは共通点について語っていきたいと思います!