多ジャンルヲタクの備忘録

色んな推しについてを気の向くままに書きます。

V6とA.B.C-Zの魅力を伝えたい!②

今回からV6とA.B.C-Zの共通点を書いていきたいと思います。

 

 

A.B.C-Zについてはまだまだ勉強中です。今は必死に某M誌に載ってる個人インタビュー記事を集めて、Jr.時代、グループを組んでからのエピソード等を勉強しております。間違った情報であれば、ファンの方教えていただけるとありがたいです。

(ちなみに、2013年版と戸塚くん・五関くんの2017年版は手に入れました。)

 

そして、今回は超大作になってしまったのでお時間ある時にお読みください。

 

それでは本題に移りましょう。


初回のテーマは年齢です!

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まず1つ目

"グループ内の年齢差が大きい"

 


前回の記事に書いた通り、V6は最大10歳差A.B.C-Zは最大9歳差になります。

 

前回の記事はこちら

ちょっとずつ加筆修正しているので、お暇だったら読んでみてください。


私からグループ全体の関係性をみると、

V6は親子

A.B.C-Zは年の離れた兄弟

のような関係だなと思います。

 

それぞれのグループのメンバー事の関係が分かるエピソードを書いていきたいと思います。

 

 

 

 


まずはV6のエピソードを話していきたいと思います。

 

V6は、前回も書いたように20th Century(トニセン)とComing Century(カミセン)という2つのグループがあります。

 

トニセンは、デビューするまで最長9年、最短7年掛かってデビューしています。ですが、カミセンは当時のJr.のトップだった森田くんと三宅くんに入所したばかりの岡田くん。

デビュー当時、この2つのグループには温度差がありました。

トニセンは「やっとデビュー出来た、やっと掴んだ栄光」という気持ち。

 

それに対して、カミセンはバレーボールワールドカップの期間限定のグループだという気持ちだったようです。

 

そして、トニセンとカミセンにはデビュー当時、年齢差によって溝が生まれていました。

トニセンは、カミセンを引っ張っていかなくてはいけないと思い、ライブの構成などをトニセンだけで決めていました。

 

トニセンをどのように思っていたのか森田くんが語っていました。

認められてない感じはずっとあった。一緒にやってても、埋まらない距離みたいなのは感じてて……

というように、トニセンとカミセンにはデビュー当初は距離がありました。

 

 

そんな中、V6はデビュー当初6人で合宿所生活をしていました。

合宿所のエピソードで多かったのは、坂本くんに怒られると言うエピソード。

 


井ノ原くん証言

バレーボールのドラマをやるためにとにかくバレーボールの練習をしなきゃいけなくて、俺たち歌と踊りやりたいのに、ずっとバレーボールのことみっちり教えこまれて、そんななか、合宿所帰ると坂本くんが集まれって言われて『なんで今日のレシーブ取れなかったんだ』って怒られてた

 


森田くんの証言

朝起こされて、夜も寝る時間決められてて『もう10時だ。寝ろ』みたいになって、ほんといつか殺ってやろうって…笑。いつか、あいつだけは殺ってやろう…って笑

 


岡田くんの証言

カミセン3人で怒られることがほんと多かった。3人で坂本くんに呼ばれて『お前、ちょっと座れ』みたいなので、3人で呼ばれるんだけど、ほんっと聞いてないのこの2人(森田、三宅を指す)

すべて2014年少年倶楽部プレミアムでの発言


そして、音楽番組に出た際に三宅くんが

坂本に捕まると、お酒も入って何回も同じことを言うからめんどくさかった

という事も言っていました。

 

 

 

何故こんなにも、坂本くんに怒られたというエピソードが多いのかと言うと、坂本くんは事務所からカミセンはちゃんと教育しろと言われていたからです。特に、岡田くんには「ちゃんと学校に行きなさい」と注意していたようでした。そして、岡田くんの保護者のようなこともしていました。

 


デビュー当時の写真を見てみましょう。

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(左:カミセン、右:トニセン)


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時代が時代なので、画質がめちゃくちゃ悪いですが、お許しください。
大人と子供のグループというのがよく分かります。

 

結成当初の坂本くんも24歳で突然10個も離れている反抗期真っ盛りの男子を世話しろなんて大変だったと思います。

坂本くん自身も、デビュー当時は「お酒を飲まないとやってられなかった」と言っています。

 

 

ここからは坂本くんとカミセンとの関係を話していきたいと思います。坂本くんとカミセンのエピソードは年齢差があるが故の話が多いです。

 

まずは、岡田くんとのエピソード。

2人の間でのエピソードで印象深いのは、学校サボり気味だった岡田くんを坂本くんが怒ったエピソードです。

 

学校から事務所へ岡田くん学校に遅刻や休むことが多いという連絡が来ます。そして、事務所から坂本くんへ岡田くんをちゃんと学校に行かせるようにしろと言われます。

 

その時に、坂本くんが岡田くんに

「1回学校に行かなかったら1回お前をひっぱたくからな」

と言ったそうです。

そこから、ちゃんと学校に行き無事に学校を卒業しました。


デビュー当初の坂本くんと岡田くんのツーショットの写真を見るとほとんど親子写真ようです。

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岡田くんはほぼJr.経験なしでデビュー。デビュー当時、何も分からなかったから坂本くんの歌い方とかメンバー歌い方の真似してたと言っていました。

 

坂本くんも「岡田の学校の担任から電話が来た。明日、誕生日会をやるから100円持ってきて欲しいって。その時に、俺は子供と仕事してるんだって気がついた。」と話していました。

 

デビュー当時は、親と子のような関係でした。

そんな2人の絡みは今は少ないですが、お互いを尊敬し合い、岡田くんが坂本くんにお年玉をねだったりする関係です。

そして、レギュラー番組で今はお盆玉もあるということを知るとお盆玉までねだります。

ほんと親子みたいです。

 

 

 

次は、森田くんとの関係です。

デビュー当初の2人は似たもの同士で衝突が絶えませんでした。

しかし、ある出来事を境に仲を少しずつ深めていきます。


その時のことを2人がそれぞれが語っています。

森田くんは音楽番組 うたばんで坂本くんへ向けた手紙の中で語っています。

坂本くんへ

坂本くんも、忘れてはないと思う。V6結成一周年のあの日。

俺はマネージャーからの連絡を家でまっていて遅刻。寝坊したわけじゃないのに、スタッフに叱られた。

ふてくされて『うるせえな』って言い返したら、その途端、坂本くんが俺の髪をわしづかみにして『なんだその態度は!』って怒鳴ったよね。恥ずかしいけど、そのとき俺はみんなの前で泣いた。

坂本くんまでがわかってくれないのかって。それがくやしかった。

でも今は思う。わかってなかったのは俺だった。人に迷惑をかけた以上、素直に謝るべきだったって。

それを坂本くんは言おうとしたんだって。

俺、坂本くんを煙たそうにしてたけど、本当はすごく頼りにしてた。

みんながふざけてるとき坂本くんが、部屋の隅で頭をかかえてたのを何度も見た。

坂本くんは誰よりもホントにV6のことを考えていたと思う。坂本くんはいつも人の長所を見抜いて、『あいつはすごい』とか言うけど人を『すごい』って素直に言える坂本くんのほうがすごいよ。

27歳になったとき、坂本くんのようになれたらいいなと思う。俺達にはたくさんやることがあるから、まだ今は『ありがとう』なんて言いたくない。これからもよろしく頼むよ。

森田 剛

 

 

坂本くんは学校へ行こうのとある企画の中で語っています。

デビューして1年半ぐらいたった時、お前が仕事に遅刻してきて怒鳴った事があります。その時剛は目に涙を浮かべて本当に悔しそうに俺を睨んでいました。でもその時俺は剛を理解できたと思っています。これからも『嫌なものは嫌』と言える剛でいてください。

 


坂本くんはカミセンに向けての手紙の中に同じエピソードを語っています。

Coming Centuryへ

V6がデビューして4年目。それまでいろんな事があったと思います。

初めてカミセンに会った時の印象は『こいつら、ちっちぇー』でした。当時は挨拶もしない、朝は遅刻、ドラマの台詞は覚えてこない。その度に3人を呼んでいろいろ話したりもした。多分3人は『口うるさい奴だな。』と感じていたと思います。

でも、ある日岡田と健からの相談の電話があった時、ものすごく嬉しかった。こんなに頼りない俺をリーダーとして認めてくれた事が。

でも剛とは上手くコミュニケーションがとれず、デビューして1年半程ほとんど会話もしないまま、ある事があって、剛を怒鳴ってしまった。その時剛は涙をためて俺を本気で睨んだ。

でも、初めて俺に対して剛が本気になってくれた事が嬉しかった。それ以来井ノ原、長野がいいパイプ役となって、

とてもあったかいグループV6が出来たと思っています。これからがスタートです。V6・カミセン・そして個人としてお互い大きくなっていきましょう。それからドラマ「新・俺たちの旅」頑張って下さい。

V6のルール『楽しもう』これを忘れないで頑張って下さい。

坂本昌行

この出来事で2人は本気でぶつかり合い、お互いを理解していきます。

 

今では、似ている部分も多くなり反抗期を乗り越えた父親と息子のように尊敬しあっています。

 

似ている部分というのは個人の仕事のことです。

坂本くんはミュージカル、森田くんは舞台を中心に個人の活動をしています。

森田くんがCDTVのARTIST FILEのコーナーで森田くんが「坂本くんが1番舞台観終わった後、感想をくれるからすごく楽しみ。会うのが楽しみな人。」と語っていました。

種類は違えど、同じ演劇の世界で個人で勝負している2人。昔のことを思うと本当に泣きそうになります。

 

そして、森田くんはファン以外からみたら、一匹狼のように見えますが、メンバーのことを本当によく見ていますし、V6のメンバーといる時にはメンバー(特にトニセン)に甘えます。わかりやすい甘え方ではないけど、甘えます。なので、森田剛くんは芸能界一、世界一のツンデレだと私は思います。

 

 

 


三宅くんとのエピソードは可愛いものがとても多く、親子感が強いエピソードや様子を見ることが出来ます。


最近のもので言うと、音楽番組バズリズムの『お前のここが可愛いぜ座談会』という企画で坂本くんが三宅くんへ「もう全部が可愛い」と語っています。


坂本くん

もう全部が可愛くてしょうがない。メンバーの中で、井ノ原の話になるじゃないですか。ツッコんだり、褒めたり。その時、健はすごく言うんですよ。ツッコんだり、ガンガン言うんですよ。で、いざ、自分の話題になると、褒められたりすると一言も喋らなくなる


バカリズムさん

自分が褒められることに慣れてないんだ


坂本くん

そう。照れちゃうんです。

 

というエピソードや、2015年のライブのドキュメントでは、坂本くんの白髪を抜く三宅くんの映像があったり、2017年のライブでは、三宅くんが言い間違えをし、坂本くんの後ろに隠れて、坂本くんは「大丈夫、可愛いよ」と言い、フォローするなどといった親子(父親と娘の関係)に近いような様子が見られます。

 

今回は、主に坂本くんとカミセンの関係を書きましたが、長野くんとの関係性も親子に近く、井ノ原くんとの関係性は兄弟に近いので、2017年のバズリズムをぜひ、観てください。

 

 

続いて、A.B.C-Zのエピソード

 


A.B.C-Zは前回の記事に少し書きましたが、A.B.C.という前身グループに2008年、橋本が加入したのがA.B.C-Zです。

 


橋本くんがA.B.C.に加入した時に他の4人の感想がみんな近い感情だったのです。

A.B.C.時代、4人がそれぞれ「この4人では何か足りない。」と思っていたそうです。


その頃は色んな人とコラボをして、グループの形を模索していました。その1人として、橋本くんとコラボをしていました。河合くんがその時のことを話していました。


橋本がポンって入ったとき、『コイツいい』って思ったんですよね。

(2013年10000字インタビュー)


この時に、A.B.C.の4人はグループにまとまりが出て、「この5人ならデビューしたい、できるかも」とそれぞれ思ったそうです。

 

 

 


ここからは、橋本くんとそれぞれ4人の関係について書いていきたいと思います。

 

まずは五関くん

橋本くんを優しく見守る優しい存在。

おじいちゃんと孫、犬と飼い主のような関係です。

 


橋本くんがジャニーズに入るきっかけに五関くんが関係しています。

橋本くんのお姉さんが五関くんのファンで、弟も入れたいと思い、お姉さんが履歴書を送ったのがきっかけで橋本くんはジャニーズに入りました。

 


橋本くんが加入当初は1からA.B.C.時代の歌、振付を覚えなければいけませんでした。

その時に、振付を五関くんに教えて貰っていました。

その時の橋本くんのことを五関くんは「根性があった」と語っていました。

橋本くんもダンスについては五関くんをとても頼りにしています。

橋本くんのソロコンサートの時も、五関くんが振付を付けてもらいました。

その時の様子をこう語っています。

(1年目のソロコンサートの時)あいつ、僕に頼りっきりでしたね。『自由に動いていいよ』って場面でも、『こっちに行った方ががいいかな?』とか…(中略)…初演の時は、もう親のような感覚というか。『がんばれ、がんばれ!お前なら大丈夫だ!』ってずっと祈ってたんで(笑)初日とか、本人よりも緊張してたと思います。

 


一方、橋本くんが五関くんに対しての印象は「話しかけるなオーラが出てて、話しかけられなかった」と言っていました。ですが、グループを組んでから話しかけてみたら、とても優しくしてくれたと言っていました。

このように、五関くんは末っ子の橋本くんを優しく見守るおじいちゃんと孫のような関係があり、時に飼い主と飼い犬のような関係があるとも思います。

 

 

続いて戸塚くん

戸塚くんと橋本くんの関係性は

年の離れた兄弟です。

Jr.時代に1番初めに話しかけてくれた先輩が、戸塚くんだったのです。

その時のことを橋本くんが語っています。

リハ室にいたら、憧れのA.B.C.の戸塚祥太が、後ろから来てケツをポンって叩いて、『おはよう』って言ってくれて。俺のことなんか知らないだろうなって思いながらあいさつしたら、『はっしー元気?』って。なんで俺の名前知ってるんだろうって、うれしくて。橋本の脳みそから"戸塚と絶対仲良くなれ!"って指令がきたんですよ。そっから、積極的に話しかけて、仲良くさせてもらって。

(10000字インタビューより)


そして、少年倶楽部でメンバーに向けた手紙の中でもこのように語っています。

とっつーは俺が小4の時から可愛がってくれてますね。一番最初に話しかけてくれた先輩がとっつーでした。今はこうして同じグループになって、もう運命でしかないと思います。とっつーが俺のこと好きすぎるから俺は、A.B.C-Zに入ったんだと思います。ありがとう。


手紙の中でA.B.C-Zの忘年会で橋本くんが言いたいことをすべて言って大号泣をしても優しく抱きしめて見守ってくれたというエピソードはほんとに年の離れた兄弟にしか見えません。

 

 

続いて塚田くん

塚田くんとの関係性は

歳の近い兄弟です。


なぜ、歳の近い兄弟かというと喧嘩のエピソードがとても多いからです。


喧嘩のエピソードで有名なのは、橋本くんが加入当初、バックでついたKATーTUNのライブのリハーサル中に大喧嘩をします。

 


その時のことを塚田くんが話しています。

はっしーがリハ中に振りを間違ったんで、怒ったんですよね。そしたら、『振りはおぼえてる。位置の確認をしてた。本番はちゃんとやる。』ってそういうことじゃないって言ったんですけど、『塚ちゃんには言われてたくない。塚ちゃん、いっぱい間違えてるじゃん。』って。なんかもう、わかってくれないから、どこにぶつけていいか分からなくて、衣装がかかってたステンダーをボーンって倒して

(10000字インタビューより)

この中で出てきた「わかってくれない」というのは、【リハとはいえ、やらなければいけないことがたくさんある。だからもっと気持ちを込めてやるべきだ】ということが伝えられなかった。分かってくれなかったという意味です。

 


その時の喧嘩の話を河合くんも話していました。

リハの時、橋本が位置を間違ったんですよね。塚田もよく間違うんです。今もですけど(笑)橋本、塚田が間違えるのを見てて、その塚ちゃんに『位置違うよ』って言われたんで、爆発してケンカしたらしい。『お前には言われたくねーよ』って(笑)塚ちゃん7歳も年下と殴り合いのケンカすんなよって思いましたね

(10000字インタビューより)

 

塚田くんはインタビューの中で「僕の精神年齢が少し低くて、はっしーは少し高くてちょうど同い年くらいになってるんだと思います。」

と発言していました。

確かに、7歳下と殴り合いの喧嘩をするのは普通に考えたら大人気ないけど、こういう風に考えたら、歳の近い兄弟なら有り得る事だなと思いました。

で、喧嘩した後にはちゃんと仲直りをして仲良く話したり、遊んだりしてる。

普段は、橋本くんは塚田くんのことを塩対応することがありますが、本当は仲良しの2人なんです。


この2人の関係は真面目にです!!!!!

 

 

 

最後に、河合くん

河合くんと橋本くんの関係性は、師弟の関係に似ていると思います。

橋本くんが加入当初は、河合くんは橋本くんに厳しく接したり、何回も怒っていたそうです。


しかし、河合くんは振付の先生から「おまえらがちゃんと言わないと、橋本は育たないぞ」と言われたことから厳しく接していました。なので河合くんは橋本くんをよく叱っていました。その時「自分は嫌われ役でもいい」と思っていたそうです。

 


そして、ライブ中の橋本くんのミスがきっかけで衝突します。

その時のことをお互いに語っていました。


河合くん目線から

最初のころは、俺が、すげえー橋本を怒ってました。橋本、あのころ、俺のこと嫌いだったと思う。エビキスコンのときも、注意したんてすよね。A.B.C.の今までの曲、全部覚えなきゃいけなかったから大変なのはわかるんです。でも、(河合くんが)『踊れてないよ』って。あいつ、反発して、『できてるよ』って。『できてねーから言ってんだろ』って、本番中、キスマイがステージに立ってる間にやり合って。『おまえが入ったことに意味があるってことを、ファンに証明しなきゃダメだろ!5人で前に進むんだろ。俺は、おまえのために言ってんだ!』って

(10000字インタビューより)

 


続いて、橋本くん目線

(よく河合くんに)怒られましたねー。おぼえてるのが、エビキスコンのオープニングで俺、歌詞をまちがえちゃったことがあって、ヤケクソになって、お客さんを煽っちゃったんですよ。ステージ裏に戻ったら、郁人にはめっちゃくちゃ怒られて、それが、ホントに悔しくて。『俺だって、がんばってんだよ。怒られる筋合いねぇ』くらい思いましたから。でも、頭冷やしてちゃんと考えたら、これじゃダメだなって、ちゃんと謝りました。

(10000字インタビューより)

 


加入当初は、ぶつかり合っていた2人ですが、橋本くんがセンターとして成長するにつれて、仲良くなっていきます。

少し前には、河合くんは顔の自虐ネタを言うことがあったのですが、それを聞くと橋本くんは

「郁人はかっこいいの!!!」と怒ってしまうところがとても可愛いです。

少年倶楽部でメンバーに向けた手紙でも「顔の下半身ブサイクとかいうけど、俺は1度も思ったことないよ」と書いていました。

ライブのトラブルがあっても頼りにされてる河合くんを羨ましく思っている橋本くん。

 

A.B.C.のセンターだった河合くんは橋本くんが加入し、橋本くんがセンターになったことで色んな感情があったと思います。

でも、橋本くんが加入したことで確かな手応えがあったことには変わりないし、このチャンスを無駄にしたくないという思いがあったから橋本くん加入当初はセンター・フロントマンをしっかり務めて欲しいと思い、厳しくしていました。でも、今はお互い信頼して、河合くんは橋本くんにセンターを任せて、自分はお笑いやMCをやっています。

河合くんが自虐を言っても、「河合くんはかっこいい」と訴える橋本くんは河合くんを尊敬しているからだと思います。なので、新旧センターの2人は師弟のような関係だと思います。

 

こうして書いてみると、ここに書いたV6とA.B.C-Zのコンビは似てるなと思いました。

個人的には

坂本・森田橋本河合

坂本・三宅橋本・五関

坂本岡田橋本・戸塚

が似ているなと思うコンビです。エピソードが似ていたり、2人が絡んでる感じから選びました。

橋本塚田コンビはV6には無いカラーのコンビだなと思いました。

読者の方で、似てるなと思うV6のコンビがあったら、教えてください!

 

ここまで長々とV6とA.B.C-Zの年齢差エピソードを書いてきましたが、全然書ききれませんでした。

A.B.C-Zについてはインタビュー記事を読んで勉強しながら書いていたので、危うく電車の中、バイト先で泣きそうになりました。

興味がある方は、某M誌の10000字インタビューを読んでみてください。

 

 

 

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます😭

まさかの9000字越えしました…

すごくグダグダで、突然話題が変わったりして、読みづらい、拙い文章で本当にすみませんでした。

 

しかも、定期的に書くとか言った割に全然定期的じゃねえ…

勢いで書き始めたので、A.B.C-Zに情報が圧倒的に少なかった…

なので、この企画は不定期にします!(早い決断)

情報が入って書けると思った時に書きたいと思います。

 

ということで、次回は今年の現場を振り返りたいなと思います。(あと、4日しかないけど笑)